さて問題。 「M女をどうやって見つけるか???」
この答えは一人一人が自分の力と経験で見つけてゆくものだ。 ただしはっきりとわかっていることが少なからず存在している。 それは「一人じゃ出来ない」ってこと。自分がいて相手がいる。
物事の価値観は人それぞれ。だとすればこのセックスという共同作業はここの価値観の摺り合わせが大事なポイントになってくる。 なんだか大袈裟な言い方で分かり難くなっちゃったけど簡単に言うと、スパンキング一つとってみても強いと痛い人もいれば弱いと感じない人もいるってことだね。
つまり自分スタイルのセックスを一方的に押しつけるのではなく、相手の反応をよく見て臨機応変にってこと。(あ〜あ理屈っぽい) そういった意味では二人で創り上げる芝居って感じじゃない?セックスがいい感じになるためには、恋心も大切な要素。 擬似的瞬間恋愛(中国語ではありません。念のため)って感じで、相手に対する思い入れが甘美な時間を生み出すにはとっても重要だ。 好きな相手だからこそ、より思いやりを持って接することが出来るわけだからね。
シェークスピアが「人生は劇場」って言ってたけどプレイルームのお布団の上は、まさに二人の舞台なんです。 さあ今週末もどんな名作のお芝居が出来上がるのか。肌に触れた瞬間からはじまるエチュード(即興のお芝居)。名作になるか駄作になるか責任は1/2。 あ〜この緊張感が楽しいんだなぁ〜
いらない
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